仕上げ磨きで痛がりやすい場所
こんにちは。江坂パークサイド歯科 の歯科衛生士R です。
「仕上げ磨きで痛がりやすい場所」
今回の記事では、仕上げ磨きで痛がりやすい場所について紹介しますね。
この記事は以下のような人におすすめです！
- 仕上げ磨きが不安な方
- 仕上げ磨きのコツを知りたい方
- 仕上げ磨きいつも泣かれてしまう方
目次.
１.仕上磨きで痛がりやすい場所について
２.まとめ
1.仕上磨きで痛がりやすいについて
まず仕上磨きはどんな体制で行っていますか？立ったまま当てていてお口の中は見えていますか？
痛がらない歯ブラシをするためにはまずお口の中が見えていないとどこに当たっていたいのか、今どこを磨いているのか。が見えないです
痛い場所をずっと当てて歯ブラシされていたら、、、痛いので歯ブラシ嫌いになってしまいます
まずはしっかりお口が見える体制で仕上げ磨きをしましょう。おすすめはひざの上に仰向けで寝転んで仕上げをしましょう
お口の中がまだ見えやすいと思いますよ。
痛いポイント
①上の唇をぺろっとめくってもらうと唇の真ん中に筋が見えます。これは上唇小帯といいます。歯ブラシで当ててしまうと痛みが生じます。
同じように②下の唇をめくると筋があります。これも下唇小帯と呼ばれる筋なので下の唇も注意が必要ですよ。
なので歯ブラシが上下の小帯に当たらないようにしてあげましょうね。
③仕上磨きをするとき見えないからといって頬っぺたをぐっ。とひっぱっていませんか？
頬っぺたの中は引っ張ってもあまり痛くないですが口角のところは痛みを感じやすいです。
まとめ
仕上げ磨きの痛みが出やすいところを覚えてもらって、上手に優しく歯ブラシしてあげましょうね
自分のお口を知ることで、今よりきれいになりますよ。
この記事では、仕上磨きの痛みが出やすいところについて紹介しました。
実際には、今回だけでは紹介しきれないたくさんのポイントがあります。
少しでも、仕上磨きのについて気になった方は歯医者さんで相談してみて下さい。
この記事を書いたのは
江坂パークサイド歯科 歯科衛生士Rです。
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