おすすめ!フロス
- 2022年8月2日
- お口と歯の情報
こんにちは。江坂パークサイド歯科 の歯科衛生士R です。
「フロスは使用していますか?」
今回の記事では、フロスについて紹介しますね。
この記事は以下のような人におすすめです!
- フロスを使用する習慣がない人
- フロスを使っている人
目次.
- フロスの効果
- まとめ
1.普段フロス使用していますか?
①毎日歯磨きするようにフロスをしましょう
毎日歯ブラシだけで、歯の全ての汚れは取りきれません。
歯と歯は接しているので直接糸を通して汚れを取り切らないと、どんだけ歯ブラシしても、間の汚れは取りきれないんですよ。
実際歯ブラシで磨いた後、フロスを通すと汚れがたくさん取れます。
2.おすすめフロス
実際に私も使用しているのですが、このフロス本当に!すごく汚れが取れるんです。
これしか使えないぐらい信者でお気に入りフロスです。♯フロアフロス
このフロスの使用されている繊維がすごく柔らかいんです。なので歯肉を傷つけにくいですし、繊維が水分(唾液)を含むと
広がる性質があるので使うことで汚れをしっかり絡めとってくれます。
まず使い方なんですが、
①糸を切り取ります。だいたい30㎝ぐらいが目安です
②糸を人差し指と親指以外の指に巻き付けて、人差し指で糸をはります
③歯と歯の間に糸を通します。この時に汚れの取れやすさが変わるのでぜひやってほしいポイントがあります。
歯と歯の間に糸を通した状態で糸を右の歯の側面に押し付けます。その状態で側面を擦りながら上まで糸を上げます。
右側ができたら、次は左側も同じように通していきます。
左側歯と歯の間に糸を通した状態で糸を左の歯の側面に押し付けます。
その状態で側面を擦りながら上まで糸を上げるとすごく汚れが取れるのでぜひ実践して見てくださいね!
4.まとめ
フロスをすると本当に汚れの取れ方が変わってくるので、ぜひ毎日フロスしましょう。
フロス手間がかかってめんどくさいと思われる方は歯ブラシ前、フロスを先にしてから歯ブラシすると習慣が続けやすいと思いますよ〜!
歯が重なっていたりで難しいところの適切な磨き方をもお伝えしますよ〜!
自分の口腔内を知ることでもっと綺麗なお口になりますよ〜!
この記事では、フロスについて紹介しました。
実際には、今回だけでは紹介しきれないたくさんのポイントがあります。
少しでも、歯の汚れついて気になった方は歯医者さんで相談してみて下さい。
この記事を書いたのは
江坂パークサイド歯科 歯科衛生士Rです。
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