こんにちは。江坂パークサイド歯科　の歯科衛生士R です。

「歯ブラシできれいにお口を磨くためには」

今回の記事では、歯ブラシの仕上げ磨きについて紹介しますね。

この記事は以下のような人におすすめです！

• 毎食後歯ブラシしているのに虫歯ができてしまう方
• 歯ブラシに自信がない人

目次      

１. きれいにお口を磨けるようになるには

２. まとめ

1．きれいにお口を磨くためには

日本人の約９５%が毎日している歯ブラシ。約７割の方は１日2回以上歯ブラシをします。

毎日している歯ブラシですが、ご自身の歯ブラシに自信はありますか？

みなさん平均的に３分〜５分歯ブラシしていると思います。長い方は１０分近く歯ブラシを頑張っていただいているかも知れません。

みなさん大体同じ時間かけて磨いていただいていても、磨き残しには差が出ます。

それは、お口は一人一人違うので同じ歯ブラシの当て方をしても汚れはきれいに取れないからです。

きれいにお口を磨くためにはまずは自分のお口をしっかり理解して、磨きづらいポイントを普段の歯ブラシで

汚れを取り切れるようになることが大切です。

例えば一番奥の歯、真っ直ぐ並んでいると思えば少し手前の歯の位置より上に生えている方や

下の前歯が少し重なっている方

八重歯がある方　など

歯並びは少しづつ違います。きれいにお口を磨くためには、自分のお口をまずはしっかり理解していただくことが一番大切です、

歯科衛生士が現状やお口にあった歯の磨き方をお話しさせていただきますね。

ポイントを確認して今より効率よく歯ブラシしましょう

 

まとめ

ご自身のお口を理解できれば同じ歯ブラシ時間でも今よりもきれいに歯ブラシできますよ

少しでも、ご自身のお口について気になった方は歯医者さんで相談してみて下さい。

この記事を書いたのは

江坂パークサイド歯科　　歯科衛生士Rです。

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