インプラント手術の際に用いる笑気ガスを使った鎮静法について
こんにちは!江坂パークサイド歯科の院長の木村です。
今日は、インプラント手術の際に行っている「笑気鎮静法(しょうきちんせいほう)」について、説明します。
笑気鎮静法ってなに?
インプラント手術は、歯を失った部分に新しい歯をしっかりと固定するために行う治療です。
でも、「手術」と聞くと、緊張したり怖くなったりすることがあるかもしれません。
そこで、リラックスして手術を受けられるように使うのが「笑気鎮静法」です。
笑気ガスとは?
笑気とは、ほんの少しのガスで、鼻から吸うと気持ちがリラックスする特別なものです。
このガスを使うことで、手術中に不安や緊張が和らぎ、リラックスして治療を受けられるんです。
笑気鎮静法のメリット
- リラックスできる: 手術中でも落ち着いていられます。
- すぐに効果が消える: 手術が終わったら、笑気の効果はすぐに無くなります。だから、手術後も普通に日常生活が送れます。
- 安心・安全: 痛みや不安を和らげるために、笑気はとても安全な方法です。
どんな人に向いているの?
笑気鎮静法は、特に手術が怖い人や、緊張しやすい人にぴったりです。
もちろん、手術の内容によっては、笑気鎮静法を使わない場合もありますが、患者さんの状態を見ながら最適な治療を行っています。
江坂パークサイド歯科クリニックでは、みなさんが安心して治療を受けられるように、常にリラックスできる環境づくりを大切にしています。
もし、インプラント治療や笑気鎮静法についてもっと知りたいことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください!
この記事を書いたのは
江坂パークサイド歯科 歯科医師・院長の木村 圭(きむら けい)です。
江坂駅近く(徒歩2分)、江坂公園のとなり(江坂公園前)、大きな時計の看板が目印です。
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