服用薬とお口の関連について
- 2022年11月11日
- お知らせ
こんにちは。江坂パークサイド歯科 の歯科衛生士R です。
「服用薬とお口の関連について」
今回の記事では、仕上げ磨きで痛がりやすい場所について紹介しますね。
この記事は以下のような人におすすめです!
- 服用している薬がある方
目次.
1.服用薬とお口の関連について
2.まとめ
1.服用薬とお口の関連について
服用薬が歯科治療にも関係することがあるんですよ〜。
例えば抗血栓薬。血液を固まりにくくする効果があるので歯を抜く治療や外科処置など時には注意が必要です。
歯科治療以外にも歯肉の中の歯石をとる歯周病治療時にも血が止まりにくくなる可能性が高いです
歯科で出血するイメージはあまりないかも知れませんが、実際は血を扱う治療がすごく多いんですよ
例えば歯ブラシをしていて出血することも多いですよね。お口のクリーニング時にも炎症があるところは出血します。
これぐらいの少量の出血は大丈夫です。しかし歯を抜く治療や外科処置など時には注意が必要です。
歯科治療以外にも歯肉の中の歯石をとる歯周病治療時にも血が止まりにくくなる可能性が高いです
歯科治療を進める為と。薬の服用を医師の判断なくやめてしまうことは絶対やめてくださいね、、!
持病の病気の症状が悪化したり血栓ができやすくなったりしますよ!
まとめ
歯科医院でも服用する薬の種類によっては治療方法などを変更しながら治療を行わないといけないケースがあるので
歯科医院でも服薬しているお薬の種類は確認させていただいています
お口の健康を守ることで全身の健康も守っていきましょう
そして健康を維持していきましょう!
服用薬とお口の関連性について紹介しました。
実際には、今回だけでは紹介しきれないたくさんのポイントがあります。
少しでも、仕上磨きのについて気になった方は歯医者さんで相談してみて下さい。
この記事を書いたのは
江坂パークサイド歯科 歯科衛生士Rです。
江坂駅から徒歩2分、大きな時計が目印です。
19時最終受付・土曜日も診療
ご予約はこちらから
ネット予約も1時間前まで受付中
出来るだけ削らない・抜かない歯医者
歯石取り、クリーニングも人気・おすすめ
大阪府吹田市江坂町1-18-18江坂パークビル2F